After Effectsマスク編~アンカーポイントを使ってオブジェクトを隠す方法

前回のAEローワーサードのちょっとした補足です。初級編で作ったローワーでマスクに触れました。「トラックマットで隠す方法」「標準的なマスクで隠す方法」「プリコンポーズにマスクをかけて隠す方法」と紹介したのですが、他にもアンカーポイントを使ったマスクのやりた方もあります。

個人的にはあまり使わないのですが一応知っておくと何かしらの応用ができると思うので書いておこう思います。(動画は一番下にあります。目次からも移動できます)

マスクを適用するまえの下準備

今回は、この「DESIGN」というテキストにマスクをかけていきます。とりあえずシンプルに下から上に出てくる定番のものを作ります。

この場ではテキストにしてますが画像などでもOK!

マスクパスとテキストの位置にキーフレームをうつ

まずはテキストにマスクを適用したいので、テキストレイヤーをクリックした状態→長方形レイヤーで画像(赤い線がマスク)のように囲みます。この赤い囲みの部分のみにテキストを表示させます。

つぎに、マスク→マスク1→マスクパスと進み「0フレーム」のところと「20フレーム」のところにキーフレームをうちます。終わったらトランスフォーム→位置と進みマスクと同じようにキーフレームを打ちます。(画像参照)

画像だとイージーイーズがかかってますがそこは無視してください・・・

アンカーポイントツールで仕上げ

マスクの適用とキーフレームが終わったら長方形ツールの左隣りにあるアンカーポイントツールをクリックしましょう。

最初のキーフレームに対してアニメーションをつけるのでタイムマーカー(青い棒)を0フレームのところに戻してあげておいてください。タイムマーカーが分からない人は下の画像を参考にして下さい。

上の状態になったらテキストレイヤーを選択し下に引っ張ります。(この辺は動画を参考にしてください。)

一連の流れを動画で見る

ちょっと早いかもしれないので一時停止推奨!

まとめ

うまく出来たでしょうか?結構マスクを固定しながら素材を動かしたいという人も多いと思うので知っといて損はないと思います。キーフレームを打つ手間が少し増えますがこういったマスクの使い方はAfter Effectsの書籍でもなかなか紹介されないですからね。

マスクの理屈だけでも分かれば編集も更に楽しくなるんですけど初心者にとっては如何せん分かりづらいのがなんともな感じです。

近々、ローワーの中級と上級を作ります。初級ではデザインを無視してとにかく動かすをテーマにしました。残りの2つはデザインにも凝って紹介できたらなと思います。ちゃんとした動画も撮りたいけどマイクないのがキツい…

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